シルキーカバーオイルブロックは凸凹毛穴やシミ・小じわなどを
カバーするだけでなく、スキンケアも同時にしてくれる
非常に優良な化粧下地です。

またその反面、「シルキーカバーオイルブロックに配合されている成分が
危険性があるから使うのを控えた方が無難だ」
と言う声もあります。

ですが、配合成分をきちんと解析しないで、一体何が危険なのか
分からずに使わないのは、非常に損をしていると思います。

なので今回は、シルキーカバーオイルブロックの全成分を解析して、
危険性があるのかを解明していきたいと思います。


シルキーカバーオイルブロックの成分解析



シルキーカバーオイルブロック 危険.jpg


公式サイトでは美容成分がたっぷり配合と表立って謳っていますが、
実際のシルキーカバーオイルブロックの箱に記載されている成分は
以下の通りです。

ジメチコン、シクロペンタシロキサン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、
アクリレーツクロスポリマー、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)
クロスポリマー、トリメチルシロキシケイ酸、イソノナン酸イソノニル、
ジメチルシリル化シリカ、セリシン、アーチチョーク葉エキス、加水分解コラーゲン、
プラセンタエキス、ヒアルロン酸Na、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、
ポリクオタニウム-51、エタノール、水、ヒドロキシプロピルキトサン、
フェノキシエタノール、カルボキシメチルキチン、BG



驚くことに、シルキーカバーオイルブロックには、
実に全成分の半分以上はシリコンが配合されています。

最近はノンシリコンシャンプーというのが流行っているので、
シリコンが半分以上配合されていると言われただけで、
使用するのは控えようと考える人も多いと思います。

ですが、シリコンは、非常に優良な成分なので、
メイク用品などにもやたらと配合されています。

また、シリコンが毛穴を塞いで皮膚呼吸ができなくなるとか、
シリコンが毛穴から皮膚内に浸透することもありません。

なぜなら、人間は皮膚呼吸しないし、シリコンは分子が
大きいので皮膚からは吸収されないからです。


なので、使用方法さえ間違えなければ危険性は全くなく、
逆に正しく使用することで、シリコンを便利に使うことが
出来るのです。



シリコンの安全性と正しい使い方とは?



シルキーカバーオイルブロック 危険 a.jpg


このシリコンが半分以上配合されたシルキーカバーオイルブロックを
使う時に、最も大切なことはきちんとクレイジングすることです。

これはファンデーションをつける、つけないだけでなく、
シルキーカバーオイルブロックを塗ったら、
絶対に行うことが大切です。

なぜなら、メイク用品のほとんどが鉱物由来で成り立っているので、
シリコンのような油分は油分で落とすことが出来るからです。


なので、シルキーカバーオイルブロックを使って皮膚にシリコンが
付いてもクレンジングできちんと取り除くことができるのです。


また、シルキーカバーオイルブロックはクレンジングとセットで
使用していくことでメイク崩れを防止し、スキンケアも
同時にしてくれます。

そう考えると、シルキーカバーオイルブロックは
下記の公式サイトでは安く購入できるようですので、
まずは、試してみる価値は十分にあると思います。

下記がシルキーカバーオイルブロックの公式サイトです。
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