ニキビ跡があると何とかごまかそうとして、
厚化粧になってしまい老けて見えます。

さらに、夕方になると化粧崩れを起こし、
ニキビ跡が余計に目立ってしまいます。

そのような経験をした人の中には、ニキビ跡を上手くごまかす
ベースメイク術はないかとさまよっている人もいるかと思います。

なので今回は、そんな人のために、ニキビ跡をごまかす
ベースメイク術について、様々な角度から切り込んで
解説していきます。


ニキビ跡をごまかすベースメイク術



ニキビ跡 ごまかす ベースメイク.jpg


ニキビ跡をごまかす効果的なベースメイク術



中々消すことが難しいニキビ跡をきちんとカバーしてくれる
基本的なベースメイク術をまずは紹介します。

ニキビ跡だけに限らずシミや黒子を隠すのにも効果的なので、
気になる肌のデメリットを全部カバーすることが出来ます。


ベースメイクでニキビ跡を隠す



ニキビ跡 ごまかす ベースメイク a.jpg


普通の化粧と同じで、まずは化粧下地でニキビ跡を
隠すことが大切です。

なぜなら、化粧下地を塗るとファンデーションが
厚塗りにならないだけでなく、毛穴に入り込まないので
黒ずみにもならないからです。

また、クレンジングも瞬時に出来るので化粧下地は
絶対に塗布することが重要です。

化粧下地には肌の色を万遍なく整えてくれる
コントロールカラーやハイライトなどがあるので、
ニキビ跡に合わせたタイプを選ぶと良いでしょう。

また、コンシーラーを使うなら、濃厚なテクスチャーで
確実にニキビ跡を隠すことができる、スティックタイプを
使うことが重要です。

なぜなら、リキッドタイプは伸びがよく万遍なく付き
ファンデーションを違和感なく仕上げてくれますが、
希薄なのでニキビ跡を完全に隠すことが出来ないからです。


コンシーラーはファンデーション同様、自分の肌に合った
カラーを選びましょう。


クレンジングでの角質層を除去



ニキビ跡 ごまかす ベースメイク b.jpg


化粧下地を使ってニキビ跡を隠すだけでなく、
普段のスキンケアでニキビ跡を目立たなくすることも
重要な点です。

ことさら黒ずみや色素沈着などのニキビ跡には、
ターンオーバーによって角栓を取り除いてメラニン色素を
除去する必要があります。

それにはクレンジングを十分に行うことで、毛穴を塞いでいる
古くなった角質層を柔らかくして取り除くことができます。

当然1日に何回も洗顔したり、手でゴシゴシと擦ったり、
スクラブを毎日使ったりすると肌に負担をかけてしまいます。

なので、肌に負担をかけない低刺激の成分を含んだものや
ダブルクレンジング剤を使うことが大切なのです。


ちなみに、毛穴を塞いでいる古くなった角質層を柔らかくして
除去する場合、洗浄力が強いオイルクレンジングでも
落とすことが難しく、実際は毛穴に残ってしまいます。

ですが、シルキーカバーオイルブロックを使うと、
毛穴を塞いでいる古くなった角質層でも、
瞬時に落とすことができます。

そう考えると、シルキーカバーオイルブロックは
下記の公式サイトでは安く購入できるようですので、
まずは、試してみる価値は十分にあると思います。

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